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就職コラム

就職に役立つ情報が満載の就職コラム。



 

2007.12.03

いざ出陣

企業・学校ともども、再来年卒業生の採用・就職活動が本格化しました。
昨年度に比べて早まった感触です。
具体的には求人票・会社説明会・新聞記事から・就職サイトから、などなど。

学生は現在、企業研究の真っ最中。
今の段階、業種など特定せずに様々なところに首を突っ込んで欲しいものです。

学生にアドバイスしていることが二つあります。
ひとつは、「多くの社会人と話すこと」。
家族・会社の方々・先輩・友人・先生。
人生観や職業観を聞き、自分の考えの参考にするためです。

もうひとつは、「他の学生を良く観ること」。
説明会等に積極的にでかけ、魅力的な他の学生を探すように言っています。
なぜ魅力的なのか? 話し方・表情・声・姿勢・服装・髪型・(化粧)・・・・。
また、魅力的でない学生はなにが原因か?

自分の足と目と耳を使って体験・経験・発見をしてもらいたいと思っています。
そして、仮説を学生同士で共有してください。

もうひとつ、アドバイスしたことがありました。
「インフルエンザ」の予防注射。
既に流行の兆しがあります。
私は先日済みましたので、来年3月まで大丈夫。
しかし、病院による「価格差」には驚きました。

では、いざ出陣!

 
 

2007.09.27

自己分析

 平成21年3月卒業予定者の「就職関連授業」が7月から始まっていますが、最初のヤマ場、「自己分析」作業が本日、一応完了しました。

「自己分析」は、過去の自分を見つめなおし、現在の自分を知り、将来の自分を決める大切な作業です。就職試験で最も重要とされる「面接」に備えるため、そして「仕事探し」をするため、そして「人生設計」をするための第一歩です。

学生の感想は、「自分自身の気がつかないことが、たくさんあった」「書くことによって、考えが整理できた」「自分に足りないところが良くわかった」「具体的な将来を考えるいい機会になった」などなど。

しかし、「自己分析」は常に考えて成長させていくものでもあります。学生生活では、求めるものを常に高いレベルに保ち続け、それに向かって努力・試行錯誤して下さい。

手遅れと思いながらも、私も再び「自己分析」をし、新しい発見がありました。

高校3年生をはじめ、これから進学や就職などの進路を決定するみなさん、ぜひ「自己分析」にトライして下さい。

 
 

2007.07.02

「2勝18敗」

いよいよ就職活動も「最後の直線コーナー」となりました。
就職活動を体験した学生は、真剣に過去の自分を見つめなおし、真剣に将来の自分を考え、一回りも二回りも成長したと思います。就職活動自体、大きな財産となったことでしょう。

また、最後の追い込みに入った学生は、色々な業種・職種を調べ、なるべく沢山の人の話を聞いて下さい。会社と学生が「ミスマッチ」を感じながら入社しても、お互いに幸せとはいえません。

2勝18敗、勝率1割。
プロ野球のピッチャーならファーム行き、J1チームなら来期はJ2へ降格。
しかし、これは一昨年度の大学生の就職活動の平均的な戦績(企業受験)です。

納得するまで会社訪問を続け、悔いの無い会社選びをして下さい。


 
 

2007.04.26

早々の内定おめでとうございます。でも・・・・・

 今年も就職戦線の真っ只中です。
本校の学生達も続々と第一志望の会社に内定しています。

 しかし、考えてみると就職内定は短期的な目標ではありますがそれが終点ではありません。

 内定して入社してからの方が大事です。入社してから寝る時間を除けば、みんなが過ごす時間が1番多いのは会社ですし、一番多くの時間を費やすのは仕事です。

 この多くの時間を充実したものにする基本は残り1年の学生生活にあると思います。この期間に働くことを真剣に考えたり、学生の時にしか経験できないことをしたり、旅行に行ったり、たくさんの本を読んだり。

 入社試験の面接では感性よりも論理的思考力が要求されますが、今後の1年間で、感じたことや気になったことなどは、就職後の社会人生活に必ず役に立ちます。
 
 そして、いろいろな人と出会い、いろいろな人の話を感じてください。きっとそこからいろいろな発想も生まれると思います。また、今、出会った友達は就職して困った時にもきっと相談に乗ってくれるはずです。

 入社なんてまだまだ先。と、思っているとあっという間に1年たってしまいますよ。

 この1年間を充実させることが、楽しい想い出深い学生生活を送ることでもあり、充実した社会人生活を送る基礎にもなると思うのです。

 これかの生活では、 仕事の充実=日々の生活の充実  になることが多いのです。そして、仕事が充実している人は、表情もとても生き生きしています。
 
 つまりこの1年間の過ごし方は今後の人生の中でも重要な1年だと思うのです。仕事を充実させるのは会社ではなく本人だと思いますし、残りの学生生活でその基礎を作っていってください。

 
 

2007.02.13

人生90年?

 2月になり卒業学年は、卒業式まで後1ヶ月。
企業によっては、研修も始まっています。
卒業予定学生達は1年前の不安そうな顔つきからすっかり成長し、新しい生活に夢と希望を持った、いい表情をしています。

 来年の卒業生は、就職活動がスタートして来ました。
みんな新しいスーツとピカピカの靴で合同説明会などに行き始めました。
いよいよ、自分の将来に向けての活動です。

 いろいろな学生と面談をして、今一番感じたことは、
「働くのは2,3年ではない。」
と、いうことです。

就職活動をする際に、企業を選ぶときに何を考えますか?

 給料や勤務場所・仕事の内容・・・どれも大事なことです。
でも、今の給料や勤務場所・仕事の内容だけにとらわれていませんか?

 人生80年〜90年の時代です。多分、私の年代人は働くのは65歳まで??
しかし、みんなの時代には確実に70歳まで働く時代になっていると思います。

 これから50年働くのですから、そこの会社での少なくとも5年後の自分を
想像してみましょう。

 多分仕事は皆が思っているよりも楽しいです。
そして、もっと楽しくするためには目的や目標を持って仕事をすることです。
仕事はある意味、自分の人生の目標や目的を実現するための手段でもあると思う
のです。

今の事も大事ですが、将来の自分のやりたい仕事ややりがい、人生設計をぼんやりとでも
考えて見ましょう。

また違った見方で企業を研究できるかもしれません。

後悔しない就職活動は、今の自分と将来の自分、今の仕事と将来の仕事。
こんなことを考えるところにあるのかもしれません。

 
 

2006.12.15

外国で考えたこと

先日、修学旅行の引率をして来ました。
海外への修学旅行といえば、卒業前の楽しい旅行というイメージがしかないかもしれませんが、実は参加した学生たちは得るものが多かったようです。

就職してから、退職する理由で一番多いのは人間関係といわれています。
会社には今までと違って、いろいろな年齢層のいろいろな価値観を持った人がたくさん働いています。その中でうまくやっていくには、まず相手を受け入れることです。

違う国の違う文化、違った習慣。初めて海外に行く学生にとっては、どれも初体験。
しかし、そこでの環境は受け入れるほかありません。
そして、その中でいろいろな考え方や習慣を学び、自身の中にあった固定観念を打破していくのです。

そういう意味では多くの学生は、今回の旅行で自分の中の物差しで計れない事を経験したと思います。会社に入ってからも、まず相手を受け入れて、そして、相手の立場に立って考えてみてください。そうしていくうちに、自分の中でも新しい発想や意見が生まれてくると思います。

社会は常に動いています。これから皆さんが就職した後にもきっといろいろ変動していくでしょう。
そんな時に、いつも自分が育った環境や自分の経験だけで物事を考えずに、「いろいろな視点で考えることができる。」そんな人財に成長して行って欲しいものです。

そして、忘れてはいけないのは学生時代の友人です。いつも一緒の友人とも、今回の旅行で一緒に何日か生活することでよりお互いの理解が深まったのではないでしょうか?
社会に出てからも学生時代の友人は貴重な財産です。末永くお付き合いできる友人を大切にしてくださいね。

 
 

2006.10.05

最近の雇用情勢

 今日は現在の雇用情勢について考えてみましょう。景気の回復と共に雇用情勢も回復しつつあると言われていますが、実情はどうでしょうか?

 最近、みなさんも良く聞く言葉に「格差」があります。就職戦線においてもまさに、「格差」が広がりつつあります。つまり、内定する学生はたくさんの企業から内定をいただく一方、内定しない学生はどこにも内定しない。こんなことが、現実に広がってきています。

 バブル景気の時に、企業はボーダーラインを下げて大量の人材を採用しました。そして、下げたボーダーラインのために、お荷物の社員も増えてしまった。こんな理由から、企業はボーダーラインをあまり下げずに採用活動をしているところが多いわけです。

 また、日本の就職もだんだんとアメリカ的になってきたともいえます。

 従来の日本の就職は、学生の将来性への投資がほとんどでした。分かりやすく言えば、文系の学生でも能力がありそうだと思えば、システムエンジニアやプログラマとして採用し入社前や入社後に教育をしていました。

 しかし、アメリカではこのようなことはなく、文系は文系の仕事に就くし、システムエンジニアやプログラマになる人は、大学や専門学校でシステムエンジニアやプログラマの勉強をしてきた人がその職に就く。要するに、将来性よりも現在何ができるのかということに比重が置かれています。

 そういう面では専門学校の重要性は以前にも増して高まっていると言えます。これが私が感じる今の情勢ですが、一番大事なことは本人の気持ちです。

 やはり、今も昔も「やる気」とそれを相手にわかってもらうことが一番でしょうか。

 
 

2006.08.11

入社後のことを考えて見ましょう

 バブル崩壊後、日本の雇用制度の象徴である終身雇用は終わり、能力主義の時代になってきました。どのような職種についても勉強をして、新しい知識や技術を身につけていかないと、すぐに不要な人材になってしまう。 そんなことにもなりかねません。

 昔は「広く浅い知識を持つのがいい」と言われていましたが、現代では深い専門的知識が要求されています。そして世の中はどんどん移り変わって行きます。つまり、会社に入ってからも勉強は続くわけです。

 「また勉強かぁ〜。」と、思うかもしれません。でも、もし、それが自分のやりたいことや好きなことだったらどうでしょう?新しい知識を吸収することはそんなに苦ではないかもしれませんね。こんな所から考えても、何をして働くかは大事なことだと言うことがわかります。そして、現代の就職は「何が出来るか。」と言うことにシフトしてきているのです。


 「やりたいことがわからない。」なんて声をたまに聞きます。でも、実際に話してみると「やりたいことがわからない。」と言っている人のほとんどが、なにが、どんな仕事があるのかを知らないのです。どんな仕事かは受身ではなかなか見つかりません。自分で色々と調べてみましょう。


 もちろん、就職部に来てくれればいろいろなアドバイスが出来ますよ。(笑)平均寿命や社会保障の制度を考えても、将来はもっと長く働く世の中になるでしょう。皆さんも今のことだけでなく、働いたときのことや将来をイメージしてみてくださいね。

 
 

2006.07.06

入社までにやりたいこと

就職戦線もとうとう最終コーナーに差し掛かってきました。
これからの方は、この1ヶ月が特に重要な月です。がんばりましょう。

さて、就職が内定して一段落の皆さんは、これから3月までが最後の学生生活です。どうやって過ごしましょうか?まず、遊ぶ。(笑)これも大事なことです。学生時代にしか体験できないことをいろいろ体験してください。

あとは?

本を読んで下さい。もちろん、就職してから役に立つビジネス書や敬語の使い方でもいいのですが、今回は、小説をお勧めします。今ここで読んだ本や得た知識は、みんなの将来の中で必ず役に立つでしょう。そして、それが必要なときも必ず来るはずです。

これから皆さんが就職すれば、色々な人と出会い、色々な考え方の人と毎日を過ごしていきます。そして、本にはいろいろな考え方のいろいろな立場の人が登場します。そんな中で、自分だったらどうするかを考えてみるのも良いし、読み進めるだけでも良いです。それでも、きっとみんなの考え方の幅を広げてくれるはずです。そして、ひとつの考え方だけでなくいろいろな考え方を教えてくれます。

就職した後に退職することを考える一番の理由は「人間関係」と言われています。

人間関係をうまくやっていくには、まず、「相手の立場になって物事を考えてみる。」事が重要です。普段からそう考えている人もそうでない人も、いろいろな考え方を疑似体験できる「読書」をお勧めします。

そして、色々な立場に立って考えて見ましょう。昔から夏は読書の季節ではなかっかな?(笑)もちろん、今回は読書感想文は不要ですね。

最後に教務部の先生から推薦図書を挙げていただきました。ご参考までに。






Y先生推薦

題名:手帳200%活用ブック
著者:日本能率協会マネジメントセンター
出版社:日本能率協会マネジメントセンター

就職すると、自分自身の時間が持ちにくくなります。
普段から頻繁に見る手帳を活用し、自分のやりたい事に向って頑張ってください。
この本には、
・自分の夢や目標をはっきりさせる
・隙間時間を見つける
ためのサンプルが掲載されています。
P.S.
手帳を使っていない人は、大至急使ってください。


H先生推薦

題名:『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』
著者:梅田 望夫 
出版社:ちくま新書

今後IT業界に就職する学生必読の本です。同期の新人に1歩先を行くためにも是非読んでください。

N先生推薦

題名:『何でも見てやろう』
著者:小田 実 
出版社:講談社文庫

現在巷間あふれる数ある旅行記のパイオニア的存在です。学生時代に貧乏旅行をした20カ国以上の話が筆者独特の切り口で語られます。私の年代の人間には超有名な本です。卒業までに是非、海外に!!。


 

 
 

2006.05.24

内定とその先にあるもの

就職戦線もあっという間にもう中盤から終盤に差し掛かってきました。本校でも内定者が数多く出ています。

前回、「就職活動は、就職して、自分の将来やりたいことや達成したいことや、生きがいなど、いろいろなことを実現していくための、ひとつの過程なのです。」と、書きました。自分の分析・将来の希望・実現したい夢、そして就職活動はそれを実現するためのプロセスであると。

もう一度よく考えてみましょう。
つまり学生という身分から責任ある一個の社会人に脱皮するためには、今は自分の将来を形作る上でとても重要な時期なのです。

いくつかの会社に行って、説明会に参加したり、いろいろな人の話を聞いたり。今までの人生の中で決して経験したことのない出来事の連続。自分で考えることは盛りだくさん。最初に考えていたことが就職活動の最中にどんどん変わって行くのなんて、よくあることです。

でも、今まで、こんなに真剣に自分のことを考え、将来のことを考えたことがあるでしょうか?

そうです。それを体験するだけでも大きな財産になるのです。そして、その財産の蓄積が就職内定に結びつくのです。現実に就職内定という形になって現れたみなさん、内定おめでとう。これからの方も、もうすぐです。共に頑張りましょう。

現代社会においては、就職後何もしないで定年まで過ごすことができる会社なんて存在しません。

社会に出て、会社に入ってからも自分自身で目標を持って、勉強したり、技術を身につけていかなければ周囲から取り残されてしまいます。つまり、会社に入ること自体が目標では、入社後には、またまた大きな困難が待ち受けていることになるのです。常に人生の中で目標を持って頑張れる。そんな積極的な姿勢を持った学生を社会も求めているのです。

正直なところ今年2月の就職ガイダンスで話した時の皆さんと、今の皆さんを比較するとずいぶん成長しましたと思います。就職活動を通して皆さんが大きく脱皮した証拠でしょう。そしてそのような皆さんを今年も見ることができて私もとても嬉しく思います。

就職が決まった皆さんは是非もう一度社会に出てからの目標を考えてみてください。そして、今出来ることはなるべくチャレンジしてみてください。今は、お金がかかるとか、準備が面倒くさいと思われることでも、「やっておいてよかったな。」と、将来思う日が必ずややって来ると思います。是非、学生時代という「今」を大切にしてほしいものです。