日本国際工科専門学校

〒270-0034
千葉県松戸市新松戸4-2-1

就職指導方針

本人の興味・関心を尊重した就職指導を重視

就職指導風景

 

キャリア 就職指導方針

Guidance policy

本校の就職指導では、本人の興味・関心を尊重しながら、企業とのマッチングをはかり、本人の納得のいく結果に結びつけることを重視しています。

 

まずは業界や職種の理解、自己理解から始め、次にインターンシップや企業説明会で企業の実情を知ります。このプロセスの中で就職への意識を高め、個別に就職指導を行っていきます。

 

また実技指導として、応募書類の作成、面接練習から、内定後のビジネスマナー習得などを指導しています。

 

就職活動とは、将来を考えることです。それぞれの学生が自分の就職活動を通じて成長し、納得のいく就職が出来るように心がけ、支援を行っています。

キャリア支援の仕組み

Structure

1年次より通常授業を通してキャリア関連知識(業界・企業研究、就職活動の進めかた、ビジネスマナー)を修得します。2年次以降はキャリアセンターの専任職員と担任が連携して、個別指導で丁寧に対応し、全員内定を目標にサポートします。

学生との距離が近い専門学校の特長を活かし、個別指導により個々の学生の状況を把握し、丁寧な指導を行っています。

就職活動の流れ

①準備

自己分析と業界・職種研究を進め、各自が希望する業界や職種を絞り込みます。インターンシップに参加することで具体化を進めます。

 

②応募

卒業前年度(3年課程は2年、2年課程は1年)の12月ごろから情報収集を本格化させます。志望する企業の説明会に参加し、詳細な情報を得た上でさらに絞り込み、エントリーをします。

 

③選考

選考は、まず筆記試験があり、通過した場合に数度の面接試験があることが一般的です。

 

④内定

合格した場合、内定を得ます。内定後も、内定者向けインターンや研修への参加のほか、卒業までに資格試験の合格を求められることも多くあります。

 

就職活動の準備で行うこと

本校の就職活動では、「自己分析」「エントリーシート作成」「面接練習」を特に重視し、手厚く指導します。

一人一人の学生に時間をかけて対応し、応募まで勧めています。

本校の就職支援制度

①キャリア授業科目・一般教養科目

正規カリキュラムに組み込まれたキャリア教育科目において、事前準備を行います。またSPIや一般教養などの学力試験対策も、対応する科目で実施します。

 

②個別支援

エントリーシートや履歴書の準備、面接練習は、学生個々の状況に応じた対応が必要です。特に面接練習には時間をかけています。これらは個別に指導を実施します。本校の教員は日常的に学生と接していますので、学力、性格なども把握した上で指導を行っています。

 

③企業との連携

本校の卒業生を高く評価して頂いている企業と連携し、学校内での説明会、インターンを開催しています。

 

企業からのコメント

本校卒業生が在籍している企業からのメッセージをご紹介します。